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〜親子の数だけ親子の物語〜
写真展「第2回 親子写真まつり2021 」
写真展「親子写真まつり」が無事に終了いたしました。
この写真展の実施により「親子の日」の思いをさらに多くの人たちと幅広く共有できましたことは、私たちににとりまして 大切な財産となりました。
ご参加いただきました写真家のみなさま、ご来場いただいたみなさま、嬉しいコメントを寄せてくださったみなさまには、心より感謝いたします。
会場にお越しいただけない方のために、FCCJの会場に展示する写真と同じ作品をオンラインでも見ていただけるようにしました。以下のボタンからYouTubeの公式動画をご鑑賞ください。
親子写真まつりアンケート
この度はご来場もしくは紹介動画のご視聴ありがとうございました。「親子」をテーマとした今回の写真展をご覧いただいた皆様にアンケートをご用意いたしましたので奮ってご参加ください
アンケートにご参加いただいた方の中から、抽選で10名の方にAmazonギフト券(Eメールタイプ 3,000 円分)をお送りいたします。皆様のご意見ご感想お待ちしています。
※ご参加される方は、以下のボタンからお進みください ↓
※ 本イベントは千代田区文化事業助成を受けて実施いたします。
アメリカ合衆国ワシントンD.C.に生まれる。2001年来日を機に写真家としての活動を始める。「ニューヨークタイムズ」、「ナショナルジオグラフィック トラベラーマガジン」等、建築、自然、環境保護など写真撮影が多く、多数の本に掲載される。
写真展「第3回親子写真まつり2022 ~親子の数だけ親子の物語~」 いよいよ今日から開催いたします。 オンラインでも見られます→https://oyako.org/matsuri/ 親子というテーマに共感をいただいた日…
ミャンマーの女性の生活を描いた写真でニコンフォトコンテストを受賞したこともあるThander Soeさんが、この度の「親子写真まつり」に展示する一枚として選んだのは、食卓を囲む母と子の写真でした。穏やかな日々が、ミャンマーに訪れることをみんなで祈りたいと思います。
ペンシルベニア州ウエストチェスター生まれのアーティスト。今回の写真展に提供いただいた親子写真の作品のように、eye toto、は既存の風景に新たなドラマを加える作風が特徴的です。
本展覧会のキューレーターで「親子」の写真を40年間に割って撮影を続けているブルース・オズボーンは、「親子の日」のオリジネータートして、また、様々なテーマににチャレンジする写真家です。
伊波 正文氏は、 “Studio CoCoを主宰する写真家。たくさんの個性を持つ沖縄生まれのアーティストです。大学に在学中の1981年、”視覚の原点・大和―沖縄・ぬじゅん展”に出展。その後、Studio CoCoを築き、報道取材記者として活動。CM・TV番組も数多く制作しています。
毎日新聞社のカメラマンだった父親の影響で、幼少の頃から写真撮影が日常だったという仁礼氏。雑誌カメラマンとして撮影をスタートしたのちに、ミュージシャンの肖像なども多く撮影。海、南の島、仲間と過ごす風景などを撮って、ほぼ毎日イトイ新聞の「写真で深呼吸。」に連載中。
静岡県浜松市生まれ。ニューヨークロチェスター工科大学写真学科卒業後、写真家として雑誌・広告・音楽媒体など幅広い分野で活動するの若木信吾さんに提出していただいたのは、若木さんの祖父とお父さんの情景。絵本の出版や映画監督という一面を持つ若木氏の心象につながっているのかも!
今回、カンボジアのSamphos Sut さんの写真を展示することができたのは、公益社団法人日本写真協会「東京写真月間」のご厚意で実現いたしました。お母さんの運転するオートバイに乗ってのお出かけ景色は、かつての日本でも見られた風景。こんな穏やかな風景がずっと続いてほしいと願わずにいられません。
烏里 烏沙(Wuli wusha)さんは、中国四川省うまれの山岳写真家。チベットや中国西部の秘境に住む少数民族を中心に取材して発表している。またチベット高原の厳しい高原に住む子供たちの学校を建築したり日本の文化を中国に紹介するなど、写真を原点に幅広く文化的な活動を続けています。
フランスのトゥールーズ生まれのLaetitia は、化学エンジニアとして働いた7年間のキャリアを捨てて写真家になったという経歴の持ち主です。「写真は、自分自身と出会うことができる貴重な表現方法で且つ自分にとって癒しになること」というのが彼女の持論。
昭和の親子の一場面!今と共通することもありますし、全く違ってしまったことも!想像が膨らむ写真は素晴らしいです。
Steve Attardoは、社会状況にこだわりが強い、ドキュメンタリースタイルの写真家です。また、写真家として活躍する以外に、10年以上にわたって、ニューヨークタイムズ、ニューズウィーク、ランダムハウス、ハーパーコリンズなどの出版物のデザイナーとアートディレクターとしても活躍してきました。
シングルマザーとして私たち双子の兄弟を育ててくれた母からは、「自分を表現することこそ美しいこと!」といつも言っていたのを鮮明に覚えています。URBN INCで写真家としてスタート。その後、当然の流れとしてスタイリストを兼任。さらにはアートディレクターとして活躍。
中村惠美さんの作品のタイトルは温もり!2021年に長野県地獄谷で撮影されたそうです。
チック・コリア、イギー・ポップ、マイケル・モンロー、永瀬正敏、中山美穂、久保田利伸、Dreams Come True など、数多くのアーティストを撮影。クインシー・ジョーンズ の 「Listen Up」 でチーフ・フォトグラファーを。エラ・フィッツジェラルド、フランク・シナトラ、バーバラ・ストライザンド、ツイッギー なども撮影。
サムとエリオットの父親として素敵なことは、彼らの視点から世界を見られるという特権。彼らの視点から見る世界は、素敵な驚きや発見がいっぱいで、人生が一層楽しくなります。
「一期一会」の出会いを大切にする写真家の榎並悦子さんの視野は、人物、自然、風習、高齢化問題などと幅広い。盲老人ホームの日常をとらえた「都わすれ」、東京の下町を撮った「裏から廻って三軒目」、高齢化率日本一の町を取材した「日本一の長寿郷」、「109歳園長☆未来へのバトン」などなど。
メキシコ人とアメリカ人の両親の元で育ったCaro Ramirezは、フィラデルフィアに本社があるアメリカブランド Urban Outfitters 専属のファッションカメラマン。おしゃれなメッセージを込めた写真を提供してくださいました。
メキシコ系アメリカ人で、写真家でもあり教育者です。二つの文化から影響を受けたことが作品への大切なエッセンスとなっているということで、写真家、研究者、また教育者として、ラテン系のコミュニティと歴史、移住、帰属などを積極的にの探求しています。
Michael Yamashita は1949年にカリフォルニア州サンフランシスコで生まれました。 1979年にナショナルジオグラフィックで働き始め、以来さまざまな場所を旅して撮影。数々の賞を得るに至りました。
プロの写真家であり、Neyshabur大学(イラン)で写真の教授でもあるElaheh Abdolahabadi。送ってくれたのは街角に設営されたフォトスタジオで撮影をしている親子の様子。「親子」の肖像と街並みの不思議なバランスに心が動いてシャッターを切ったそうです。
福岡市生まれ。京都市に在住する古賀絵里子さんの親子写真は「あんちん清姫物語」に触発されて、妙満寺の鐘の中に娘の頭を入れている父娘の図。想像が膨らみます。
Instagramのフォロワーが335,000人以上というほど、多くの人にその作品を愛されているIra Blockは、アメリカで最も歴史がながい写真情報誌「ナショナルジオグラフィック」に数多くの作品を発表してきた国際的に有名な写真家です。
チェコ共和国のフラデツクラーロヴェ大学で教壇に立つLenka Klicperovaは、記者としてアフリカやアフガニスタンなどの諸外国を訪れ取材した成果を評価され、2020年には世界最高の写真家に与えられる名誉ある賞を受賞。
社会問題をテーマに撮影をする写真家です。テキサス州エルパソの国境を越えた無秩序の街メキシコのフアレスで生まれ育ったAda Trillo は、人権侵害に因って引き起こされた人類への冒涜、気候変動と関連する国際移住など、私たちが直面している地球規模の問題に真正面から向き合う姿勢を常に貫き通しています。
自身が経験した軍事独裁政権下での苦悩に突き動かされて心理学者の道を選び、多くの社会的問題に出会ったことでアートセラピーの調査を開始。 その過程で出会ったのが写真という表現方法だった。 中でも特に深く興味を持ったのがドキュメンタリー写真。
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