「さよならコダクローム」は親子の再生とアナログ時代の終焉をロードムービーとして描いた瑞々しい作品である。

落ち目の音楽プロデューサーの男マット(ジェイソン・サダイキス)が、末期ガンを宣言され余命いくばくもない父親ベン(エド・ハリス)と、その介護師の女性ゾーイ(エリザベス・オルセン)の3人で、閉鎖まであと1周間に迫ったカンザスのコダクロームの現像所までクルマで目指すというストーリーだ。父親は著名な写真家だが、その唯我独尊な性格で息子とは不仲で10年以上口をきいていない…

「お仕事がんばってね」
と書かれた娘からの手紙が、
一番のお守りです。

石橋を叩いて叩いて、でも渡らない、というくらい慎重派の主人と、気分屋で自由人の私。そんな2人の宝は、マイペースで心やさしい女の子です。 親の仕事の都合で、保育園・幼稚園4か所にお世話になりました。地域性や文化、教育方針は…

子どもの「やりたい!」
を大切にし、「できた!」
を積み重ねていく
お手伝いを。

わが家は、楽観的でマイペースな父親と、気まぐれで内弁慶な母親に、泣き虫で寂しがり屋の長女の3人家族。撮影時5か月だった娘は1歳を過ぎて絶賛後追い中。私は、娘が7か月のときに職場復帰し、なんとか両立生活をがんばっています。…

赤ちゃんが
今から待ち遠しいお兄ちゃん。
少しずつ家族らしく
なっていけたらいいな。

3歳の長男と、お腹に8か月の赤ちゃんがいて、2回目の育児休暇をエンジョイ中です。 働いていたときは仕事の関係で主人と休みが異なり、なかなか3人で過ごすことができませんでしたが、今は家族揃って過ごせる貴重な時間。 そして日…

男同士の関係が
ちょっぴり羨ましくも、
家事&育児を器用に
こなす夫には
感謝と尊敬の気持ちで
いっぱいです。

息子が生まれて早2年。毎日、仕事と子育てに追われ、倒れ込むように布団に入ったと思ったら、もう朝?なんてこともしょっちゅうです。 家事も育児も手際よくこなす夫には日々感謝。息子も父親にべったりで、何かにつけ「とーたん」と寄…